about

☆期間限定で好永よしよしグッズのオンラインショップオープンしています。好永よしよしが作るDECALcomanieの商品ではありません。


DECALcomanie【デカルコマニー】は古着古布、レトロなボタン、すこしとぼけたものを愛する好永よしよしが作るバッグ屋です。
*出会った材料によってバッグ以外のものも作っています*


※古布古着は一度洗濯してから制作しています。(色落ちの確認もしておりますが購入されたあとも確認していただくことをお勧めします)
※洗濯する際は繊細な部分に気をつけてネットに入れたり、手洗いにしたり、裏返してパワーを軽めにして洗って下さい。
※古いボタン、布の中から状態の良い物を使用していますが、時の経過による傷、汚れ、色あせなどがある場合があります。古いものをご理解の上、お買い求めください。
※古着の良さをそのままデザインに加えることがあります。不良品ではございませんのでご理解の上、お買い求めください。
※色、質感は、ご利用のモニター環境やOSやブラウザのバージョンによって実際の商品と多少見え方が異なる場合がございます。予めご了承ください。
※ご注文の前に特定商取引法に基づく表記を読み、送料、返品についてご確認ください。





【DECALcomanie】history
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DECALcomanieは当初、好永よしよしのイラストを使用した物づくりのための屋号でした。
絵を身近に感じて楽しんで欲しいという思いからでした。

その方針を変えたきっかけは、綿花栽培でのアラル海の枯渇や日本国内での衣服の膨大な廃棄量、リサイクル率の低さを知ってしまったからでした。

『日本では年間117万トンの服が買われ、同時に106万トンが捨てられている。1人あたりでは、およそ9キロ買って、8キロ捨てていることになる。』(註1)

なんてびっくりしませんか?
自然を搾取して綿花栽培農家の方達の健康を害し(註2)、低賃金で大量生産され私達のもとに辿り着く洋服は『つくられた流行』『つくられた風潮』のために私達に短期間で捨てられてしまいます。人を傷つけて自然を傷つけて、簡単にこんなことが繰り返されるのは怖いことです。今まで知らな過ぎたことにショックを受けました。
それからDECALcomanieは古着や古布を材料に物づくりをしていくことにし、今はイラストの有無を第一に考えておりません。(B品、工場整理品や閉店整理品なども使用します。)『過剰に生産することは誰かの犠牲の上に成り立っていること。そしてそれはとても不自然だということ。』を古着からつくったバッグを通して少しずつではありますが発信していきたいのです。
新しい素材から作られるものが全て良くないとは全く思っておりません。
素晴らしいデザイン、豊かな想像力、確かな技術で作られた唯一無二の良いものは沢山あります。
私が問題視しているのは、すでに溢れているのに、軽率に過剰に作られることと、それが無責任に短期間で捨てられることと、その過程で起きた不幸には見向きもしないという可笑しな一連の流れです。


こんな想いで作られた1点モノのバッグです。どうか良い出会いがありますように。


(註1)鶴見済さんの「脱資本主義宣言」から引用しています。
(註2)綿花栽培には沢山の水を使います。塩水湖であるアラル海はそのせいで干上がってしまいました。塩分濃度の上がった環境では生物は生きていけません。
綿花栽培には沢山の殺虫剤と農薬を使います。残留農薬で農家の方達が健康を害しています。